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原口一博の難病とは?経歴・学歴(出身大学)や安倍晋三と交わしたメッセージなどを紹介

今回は、派閥会合で安倍政権を「日光さる軍団」と

批判して話題になった原口一博議員について

 

wiki風プロフィール

出身大学などの学歴

政治家としての経歴

 

原口一博議員が抱える難病

などなど、国民民主党・原口一博議員についてまとめました。

 

原口一博のwiki風プロフィール


出典:Wikiwand.com

 

原口一博議員のwiki風プロフィールです。

  • 名前:原口 一博(はらぐち かずひろ)
  • 生年月日:1959年07月02日
  • 出身地:佐賀県
  • 最終学歴:東京大学 文学部 心理学科卒業(1983年)
  • 出身分野:議員
  • 血液型:+A型

 

以上が、原口一博議員のwiki風プロフィールです。

 

詳しくは、経歴でご紹介しますが東京大学を卒業後は、松下政経塾(4期生)に入り、

佐賀県の県議会議員に当選します。

 

正社員として務めた経験はなく、政治家一筋で続けてきているんですね。

 

 

原口一博の学歴(出身大学)


出典:Twitter

 

原口一博議員の学歴(出身大学)をご紹介します。

  • 1966年 佐賀市立若葉保育所卒園
  • 1972年 佐賀市立高木瀬小学校卒業
  • 1975年 佐賀市立城南中学校卒業
  • 1978年 佐賀県立佐賀西高等学校卒業
  • 1983年 東京大学文学部心理学科(第4類心理学)卒業

 

以上が、原口一博議員の学歴(出身大学)です。

 

佐賀西高校卒業後、東京大学を卒業するまでに5年かかっていますので、

受験浪人か東京大学で留年されたのでしょうか。

 

これに関して原口一博議員は、佐賀県の高校を卒業したあと

東京に出て、受験浪人したことを投稿しています。

 

 

原口一博の経歴

原口一博議員の経歴です。

東京大学卒業後

  • 1983年3月 東京大学文学部心理学科(第4類心理学)卒業
  • 1983年4月 (財)松下政経塾に、第4期生として入塾
  • 1987年4月 佐賀県議会議員
  • 1995年3月 新進党佐賀県1 区総支部長

国政進出

  • 1996年10月 衆議院議員
  • 1997年1月 新進党党首補佐役
  • 1998年4月 民主党結党
  • 2009年9月 総務・地域主権推進担当大臣(鳩山内閣)
  • 2010年6月 総務・地域主権推進担当大臣(菅内閣)(再任)
  • 2010年10月 衆議院総務委員長
  • 2012年12月 民主党代議士会長
  • 2013年9月 民主党副代表兼代議士会長
  • 2015年1月 民主党副代表(再任)

国民民主党時代

  • 2018年5月 国民民主党代表代行
  • 2018年9月 国民民主党国対委員長

 

以上が、原口一博議員の経歴になります。

 

東京大学卒業後は就職の道を選ばず、松下政経塾に入塾します。

松下政経塾に入塾した4年後に晴れて、佐賀県の県議会議員として初当選を果たします。

27歳での初当選で、当時は佐賀県議会議員として最年少の当選だったようですね。

 

最初は無所属での県議会議員の当選でしたが、その後自民党青年局長を務めるなど、自由民主党として活動していました。

 

 

原口一博議員が抱える難病とは?

2016年11月下旬、原口議員は自宅で転倒したことにより右腕などを骨折。

この怪我の治療をきっかけに、難病が判明しました。

 

骨に関する難病とのことで、原口議員は直接病名を公表はしませんでしたが、

「骨形成不全症」という難病ではとの予測がされました。

 

難病が判明する17年前には、アメリカにて難病では?

との疑いはされてはいましたが、病気の特定には至らず、

その後17年間不明の難病と戦いながらの議員生活を過ごしました。

 

難病を公表した当初は、自分の立場を考えつつも、

公表すべきかはとても悩んだようです。

 

難病と戦っている間、政党が違う安倍総理から直接励ましの

メッセージがあり、とても励みになったとの投稿もしていました。

 

体にはお気をつけて、政治家として信念を貫いていただきたいですね。